ゴア・ゴア・ガールズ
フランク・クレス (出演), エミー・ファレル (出演), ハーシェル・ゴードン・ルイス (監督)
ハーシェル・ゴードン・ルイスの後期の作品。
ストリッパーが殺される、トップレスバーで裸踊り、探偵と女性記者が犯人探し
ストリッパーが殺されるの、繰り返しでいかにも彼の作品らしいが
ジャーロの要素もあり、割と出来がいいほうではないだろうか。
、、、彼の作品にしては
タイトルのゴア・ゴア・ガールズは言うまでもなく
ゴー・ゴー・ガールズのもじりでいかにも邦題くさいが
意外にも原題である。
今までの豚、羊の内臓を体に盛る系というより
ダミーヘッドが多様される人体破壊がメインとそのゴア描写にも
変化が見られる。
鏡に頭を押し付け、頭部破壊、首を切断し咥えていた風船ガムが血に染まる。
臀部を肉叩きで血まみれにし頭部破壊
首を切断し、乳首を切断
血に染まる母乳をワイングラスに受け乾杯
油が沸き立つフライ鍋に顔を押し付けると、殺害方法だけでも多種多様で
おふざけも忘れない。
このくだらなさと、ぐだぐだな展開がささるかどうかで
この監督の評価は変わってくるとおもうのだが
自分は大好きな監督である。
ところで犯人は誰なのか
ジャーロなので、犯人ばらしはやめておくが
意外な人物が犯人ではない。
ルイスに限らず、ジャーロはそういう傾向が強いが。
最後は殺人中に犯人を察知した探偵に見つかり
逃げる最中車にひかれて死亡とカタルシスのないエンディング
オチが『血の祝祭日』と同じ
1972年作品




































ハーシェル・ゴードン・ルイスの後期の作品。
ストリッパーが殺される、トップレスバーで裸踊り、探偵と女性記者が犯人探し
ストリッパーが殺されるの、繰り返しでいかにも彼の作品らしいが
ジャーロの要素もあり、割と出来がいいほうではないだろうか。
、、、彼の作品にしては
タイトルのゴア・ゴア・ガールズは言うまでもなく
ゴー・ゴー・ガールズのもじりでいかにも邦題くさいが
意外にも原題である。
今までの豚、羊の内臓を体に盛る系というより
ダミーヘッドが多様される人体破壊がメインとそのゴア描写にも
変化が見られる。
鏡に頭を押し付け、頭部破壊、首を切断し咥えていた風船ガムが血に染まる。
臀部を肉叩きで血まみれにし頭部破壊
首を切断し、乳首を切断
血に染まる母乳をワイングラスに受け乾杯
油が沸き立つフライ鍋に顔を押し付けると、殺害方法だけでも多種多様で
おふざけも忘れない。
このくだらなさと、ぐだぐだな展開がささるかどうかで
この監督の評価は変わってくるとおもうのだが
自分は大好きな監督である。
ところで犯人は誰なのか
ジャーロなので、犯人ばらしはやめておくが
意外な人物が犯人ではない。
ルイスに限らず、ジャーロはそういう傾向が強いが。
最後は殺人中に犯人を察知した探偵に見つかり
逃げる最中車にひかれて死亡とカタルシスのないエンディング
オチが『血の祝祭日』と同じ
1972年作品



































