2020年05月
Luther the Geek
カールトンJ.オルブライト(監督)エドワード・テリー(主演)
タイトルは『オタクのルーサー』の意味
Geekは『鶏をかみ殺す大道芸』のことだとずっと記憶していたが、
改めて調べてみるとオタクとのこと。
タイトルのつけかたが、いかにもトロマらしいが
字幕なしでも意外と楽しめる作品だった。
主人公のルーサーは金属製の入れ歯をつけ、
人をかみ殺し人間の血をすするという殺人鬼
20年投獄され保釈後、ある母娘に狙いをつける。
母親が襲われている間、娘は男連れ込み、いちゃいちゃしだす。
やたら相手の男がブリーフ一枚でうろうろするのだが、
このコメディーシーンが、安定のトロマクオリティーである。
ところで、海外の男性のアンダーウェアといえば、
白いブリーフが鉄板なのだが、外人が履くとかっこいいのは何故だろう
自分は白ブリーフ愛用者なのでいつも羨ましく思う。
エロとグロは紙一重というが男のブリーフ姿に需要があるのだろうか?
今度自分のブリーフ姿もアップしてみようかな笑
1989年作品
カールトンJ.オルブライト(監督)エドワード・テリー(主演)
タイトルは『オタクのルーサー』の意味
Geekは『鶏をかみ殺す大道芸』のことだとずっと記憶していたが、
改めて調べてみるとオタクとのこと。
タイトルのつけかたが、いかにもトロマらしいが
字幕なしでも意外と楽しめる作品だった。
主人公のルーサーは金属製の入れ歯をつけ、
人をかみ殺し人間の血をすするという殺人鬼
20年投獄され保釈後、ある母娘に狙いをつける。
母親が襲われている間、娘は男連れ込み、いちゃいちゃしだす。
やたら相手の男がブリーフ一枚でうろうろするのだが、
このコメディーシーンが、安定のトロマクオリティーである。
ところで、海外の男性のアンダーウェアといえば、
白いブリーフが鉄板なのだが、外人が履くとかっこいいのは何故だろう
自分は白ブリーフ愛用者なのでいつも羨ましく思う。
エロとグロは紙一重というが男のブリーフ姿に需要があるのだろうか?
今度自分のブリーフ姿もアップしてみようかな笑
1989年作品
オーガスト・アンダーグラウンド・モルダム
次作のPenaceとは贖罪、苦行という意味だがモルダムはいくら検索しても意味がわからない。
2003年作品
監督 フレッド・ヴォーゲル
キルジョイ他
出演 フレッド・ヴォーゲル
キルジョイ他
三作のうちどれを鑑賞してもかまわない、ひとつ見てだめなら全て受け付けないだろうカルト作品。
本国アメリカで人気があるのかないのか、現在ではかなりのプレミアがつき入手困難となってる作品。マニア人気は高いのかもしれない。
当然全米公開仕様ではないので、見る人を選ぶが
メイキングを見ると、手作りのグロ造形の出来は決して悪くない。
規制をすり抜けてこのような作品が世にでることが稀にあるが、
特に倫理観念の強いアメリカでは珍しいことではある。
日本でいえば『殺〆』等に代表されるポルノ兼グロのような
位置付けのマイナー作だろうか。
需要が想像できない。
監督、出演者を見ても分かるように自主映画でありビデオのみの販売である。
3作品にこれといった特徴がなく
殺人を犯し、殺した死体を凌辱し腐乱させ、
死姦して、嘔吐する。
その間遊びに行ってまた殺戮現場で同じことを繰り返す。
ただこれだとわざわざ3作品を個別に挙げた理由がなくなるので
再度閲覧して書き直そうと思う。
ただ、三本見るのは、ちょっとしんどいが。
カメラ酔い酷いし。
ウィキペディア情報によると
監督のフォーゲルがかカナダに上映会のためこのフィルムを持ち込むも
わいせつな物を国内に持ち込む容疑で逮捕。
さらに2004年オーストラリアの税関職員から没収
道徳、品位、および妥当性の基準に違反しているからだそうだ。
と小ネタを羅列して行を埋め、
こんな映画鑑賞してるから
アリ・アスターのような監督が受け入れられないんだろうな、きっと。
大作アレルギーなのかな?
次作のPenaceとは贖罪、苦行という意味だがモルダムはいくら検索しても意味がわからない。
2003年作品
次は四肢を馬に括り付けそれぞれを別方向に走りださせるというもの
走り出した勢いで腕、足がちぎれる。
釘の打ち付けられた樽に男が詰め込まれ坂を転がり落とされる。
中にいた男は血まみれで絶命。
岩をのせた台の下に縛り付けられた女
村人の投げたボールが的に当たり落ちた岩が女をつぶす。
その都度村人は歓喜の声を上げ祭りも最高潮を迎える。
そんな中生き残った二人は村の子供をだまし隠されていた車で
脱出をはかる。
後日警官と現地へ戻るが、昔プレーザントバレーという村が
あったという石碑があるのみ。
無残に殺害された人間は戻らず、
村人が南北戦争の敗戦を恨み亡霊になって北部の人間に復讐を繰り返す。
最後の心霊要素は全くの蛇足だが
乾いた笑いの中の殺人、狂人の村、カニバリズム
この空気感はこの時代だから生み出すことのできた奇跡である
余談だがチェッカーズのメンバーがこの作品のファンだとか
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