オーガスト・アンダーグラウンド・モルダム
次作のPenaceとは贖罪、苦行という意味だがモルダムはいくら検索しても意味がわからない。
2003年作品





















監督 フレッド・ヴォーゲル
キルジョイ他
出演 フレッド・ヴォーゲル
キルジョイ他
三作のうちどれを鑑賞してもかまわない、ひとつ見てだめなら全て受け付けないだろうカルト作品。
本国アメリカで人気があるのかないのか、現在ではかなりのプレミアがつき入手困難となってる作品。マニア人気は高いのかもしれない。
当然全米公開仕様ではないので、見る人を選ぶが
メイキングを見ると、手作りのグロ造形の出来は決して悪くない。
規制をすり抜けてこのような作品が世にでることが稀にあるが、
特に倫理観念の強いアメリカでは珍しいことではある。
日本でいえば『殺〆』等に代表されるポルノ兼グロのような
位置付けのマイナー作だろうか。
需要が想像できない。
監督、出演者を見ても分かるように自主映画でありビデオのみの販売である。
3作品にこれといった特徴がなく
殺人を犯し、殺した死体を凌辱し腐乱させ、
死姦して、嘔吐する。
その間遊びに行ってまた殺戮現場で同じことを繰り返す。
ただこれだとわざわざ3作品を個別に挙げた理由がなくなるので
再度閲覧して書き直そうと思う。
ただ、三本見るのは、ちょっとしんどいが。
カメラ酔い酷いし。
ウィキペディア情報によると
監督のフォーゲルがかカナダに上映会のためこのフィルムを持ち込むも
わいせつな物を国内に持ち込む容疑で逮捕。
さらに2004年オーストラリアの税関職員から没収
道徳、品位、および妥当性の基準に違反しているからだそうだ。
と小ネタを羅列して行を埋め、
こんな映画鑑賞してるから
アリ・アスターのような監督が受け入れられないんだろうな、きっと。
大作アレルギーなのかな?
次作のPenaceとは贖罪、苦行という意味だがモルダムはいくら検索しても意味がわからない。
2003年作品





















